診療案内|大宮西口皮フ科形成外科|さいたま市大宮区の形成外科・皮膚科
形成外科
形成外科は、けがややけどの治療はもとより、生まれながらの異常(変形、欠損)、病気などで生じた整容面の不満足に対して、外科的に見た目や機能を改善(治療)する診療科です。体表面を中心に、頭から足の先まで全身を治療対象としています。
一般的な治療としては、けがや熱傷(やけど)、キズあとの治療、眼瞼下垂症(がんけんかすいしょう)、生まれつきのあざ、皮膚や皮下の腫瘍切除、顔面骨折や傷の治療などがあります。頭蓋骨、顔、あごの骨の変形矯正手術や、口唇口蓋裂、多指症、小耳症などの生まれつきの異常に対する形成手術、乳癌で切除された乳房の再建手術などは、形成外科の特徴的な治療といえます。
老若男女を問わず、全身の見た目や機能の問題を対象として、様々な治療を行います。
皮膚科
皮膚のトラブルは、生まれてすぐの赤ちゃんから、ご高齢の方まで、あらゆる世代で起こります。
あせもや乾燥性の湿疹、にきび、アトピー性皮膚炎、ほくろ、じんましん、水虫など、身近な皮膚のトラブルに対応しております。皮膚科にかかるほどではないと、市販薬を使用して、治りが遅くなったり、誤った使用による皮膚トラブルが起こることもあります。当院では経験豊富な医師が診療にあたり、患者さんに最適な治療を提供します。
当院は地域にお住まい・お勤めのみなさま、子どもからご高齢の方までを対象にした『かかりつけ医』でありたいと考えておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。