はじめまして。この度、大宮西口の地で四半世紀以上続く大宮西口皮フ科を前任の大塚秀人先生から引き継ぎました柴田大と申します。私は大学卒業後、形成外科医として大学病院や赤十字病院など第1線の病院で勤務をしてきました。形成外科は、患者さんの人生に大きな影響を与える重要な分野です。交通事故やスポーツ外傷などのけがで顔や体を損傷した患者さんの機能を回復させ社会復帰を支援したり、熱傷(やけど)や褥瘡(とこずれ)の患者さんの皮膚を修復して生活の質を向上させたり、さまざまな場面を経験して技術を磨いてきました。また、傷や皮膚腫瘍、皮膚潰瘍などの症例を数多く経験することで“皮膚の観察力”も磨いてまいりました。そうして磨いた観察力をこのクリニックでの皮膚科診療にも生かしていきたいと思っています。もちろん形成外科医ですので日帰り手術では皮膚外科手術をはじめ、まぶたの手術やまき爪の手術まで幅広く網羅しております。形成外科専門医指導医として手術の技術のみならず、美容面への配慮も最大限心がけておりますのでぜひお気軽にご相談ください。
患者さんに寄り添い、丁寧な診察と説明を心がけ、一人一人に最適な治療を提供します。また、常に新しい知識や技術を学び、より質の高い医療を提供できるよう努めてまいります。皮膚科・形成外科に関するお悩みがありましたら、どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。
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