口唇炎・口角炎について|大宮西口皮フ科形成外科|さいたま市大宮区の形成外科・皮膚科

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口唇炎・口角炎について

口唇炎・口角炎について|大宮西口皮フ科形成外科|さいたま市大宮区の形成外科・皮膚科

2026年2月16日

唇が乾燥して皮がむける、口の端が切れて痛む──。

これらは 口唇炎・口角炎 とよばれる皮膚炎の一種で、当院でも相談が多い疾患です。

原因によって治療法が異なるため、長引く場合は早めの受診がおすすめです。

■ 主な症状

  • 唇の乾燥・皮むけ・ひび割れ
  • 口角(口の端)の切れ・しみる痛み
  • 赤み・亀裂・ジュクジュクする状態

■ 代表的な原因

  • 乾燥・摩擦(舌なめずり、マスクのこすれ など)
  • かぶれ(リップ・口紅・歯磨き粉などによる刺激)
  • カンジダ・細菌の感染(特に口角炎で多い)
  • 体調不良・ビタミン不足

同じように見える症状でも、原因は人によって異なります。

■ 当院での治療

症状や原因に応じて外用薬を使い分けます。

  • 乾燥主体:保湿剤+必要に応じて弱めのステロイド
  • かぶれ:刺激物の中止+炎症を抑える治療
  • カンジダ感染:抗真菌薬

自己判断で市販薬を続けると、悪化したり長引くことがあります。

■ 自宅でのケア

  • 無香料のワセリンなどでこまめに保湿
  • 香料・メントール入りリップを控える
  • 歯磨き粉は低刺激タイプへ変更
  • 舌なめずりを控える
  • 室内の加湿(湿度40〜60%)

小児では舌なめずりが原因のことが多く、癖の改善が大切です。

■ 受診の目安

  • 1週間以上良くならない
  • 口角の切れを繰り返す
  • ジュクジュク・かさぶたがある
  • リップを変えても改善しない

当院では、原因を見極めたうえで適切な治療とケア方法をご説明しています。

お気軽にご相談ください。

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